展示会輸送は専門業者へ依頼しましょう

往復輸送手配だけでなく、展示会向けの輸出入通関、往復を考慮した梱包、現地展示会場内の取り扱い、展示会の各デッドラインに合わせたスケジュール管理等を包括的に扱うプロがいます。専門業者にお願いした方がよい理由を詳しく見てみましょう。

展示会輸送の仕組み

展示会ごとに、展示会主催者からの指定を受けた公式輸送会社(オフィシャルフォワーダー)が存在します。会場内の輸送は基本的にこの公式輸送会社しか作業してはいけないことになっています。

展示会貨物輸送が難しいワケ
  1. 展示会場には指定業者しか入れません。

  2. 保税輸入⼿続き、ATAカルネの取得が必要(現地で配布 / 消耗する場合は現地への輸⼊⼿続きが必要。関税がかかります。)
  3. スムーズな通関には準備と時間が必要です。展示会場に搬入出できる日時も決まっています。そのためブース設営に合わせた配送は経験のある業者でないと非常に難しいです。

Point !

一般貨物輸送の手配を依頼している輸送会社に展示会輸送を依頼する際はその公式輸送会社と提携して業務を行うことができるかどうか確認することが必要です。

♦ あるあるNG話 ♦

    1. 自分たちで書類を作ったら不備があり過ぎて通関で弾かれ間に合わなかった
    2. 展示会輸送経験のない輸送会社に頼んだら現地に到着した荷物が通関は通ったものの会場に入れない
    3. 安くて早くて簡単だと思いクーリエで頼んだら現地までは届いたもののその後荷物が行方不明に 
    4. クーリエで頼んだら現地税関で止まってしまい、会期に間に合わない

展示会輸送を専門に扱っている会社へ業務を委託するのが一番安心です!

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輸送コストの確認

コスト確認のための3大必須要素はこちら

  1. 輸送方法確認
    → 航空便 or 船便? スケジュールは間に合うか?
  2. 概算物量

    →荷姿、個数、重量、容積の4項 ⽬がわかると⾒積精度もUPします。

  3. 梱包の有無
    →海外輸送に耐えうる梱包を⾃社で⼿配できない場合は海外輸送⽤の梱包が必要です。(強化段ボール梱包、⽊箱梱包等、投げられても壊れない頑丈な梱包)
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