“Stationery”“Sample”“Parts”等のあいまいな表現はダメです。具体的な名称で記載しましょう。さらに、用途や成分、材質も分かれば併せて記載が必要です。詳しく書くのは、各国の税関で審査する際に、統計品目番号と税率を確認する為です。
何故こんなに真面目にやらないといけないのかというと、通常の一般貨物輸送と同じ流れで輸出入手続きがされるからです。
税関検査でインボイス&パッキングリストに記載されていない品物が同梱されていることが発見されると、全ての貨物が税関で止められ展示会会期までに輸送が間に合わなくなる恐れがあります。